アシュタンガヨガを練習している生徒さんからよく聞く言葉
⚪︎⚪︎アーサナが苦手
⚪︎⚪︎アーサナができない。。。
あるあるですよね
今日は、アシュタンガヨガの練習の考え方について
ふわっと、お伝えしたいと思います
アシュタンガヨガとは
故シュリ・K・パタビジョイス師により、ヨガの伝統に基づいて体系立てられたメソッドです。
決まったアーサナをヴィンヤサ(呼吸に合わせて動く)で繋いでいくシークエンスで、トリスターナ(①呼吸、②アーサナ、③視点)の3つの要素に意識を向けることが大切とされてます。
そこで、でてくる
⚪︎⚪︎アーサナが苦手
⚪︎⚪︎アーサナができない。。。
家でそのアーサナを練習してみてもなかなか上手くいかない、、、
繰り返し練習しているからこその悩みと思います
良いことです(ポジティブ!)
アシュタンガヨガは、アーサナの順番が決まっています
なぜでしょう?
それは
前のアーサナ、その前のアーサナ。。。
密接に関連しているんです
アシュタンガヨガのポスターを見ればよーくわかります!
密接に関係ということは
⚪︎⚪︎アーサナが苦手
⚪︎⚪︎アーサナができない。。。
そのアーサナの前のアーサナ、その前のアーサナに目を向けては如何でしょうか
そのためのシークエンスでもあり
シークエンスの重要な部分だと思います
そこにはヒントがあります
もちろん
ひとつのアーサナに注視することも大切ですが
TO MUCH(し過ぎる)には、ご注意を!
アシュタンガヨガはアーサナに執着するものではないのです
ぜひ、日々の練習に取り入れみてください
きっとスタジオでヨガが更に楽しくなると思いますよ!
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