「せっかくならチャレンジしてみよう!」って聞きますよね
チャレンジのポーズというと逆転のポーズやアームバランスポーズ
マットに足を着けていないポーズに「チャレンジ」の言葉が登場します
その瞬間、ちょっと躊躇することありませんか?
今日は、「チャレンジからトライしよう」について、ふわっとお伝えしたいと思います。
チャレンジは、した方が良いと思います
可能性が広がるし、自信にもつながります
でも、あくまで個人の意見
躊躇する人の気持ちはどうでしょうか?
性格的なものもあります
考え判断して行動するタイプの方もいます
躊躇なくチャレンジしちゃう方が羨ましいなんて思ったり
知らないことを急にやってみるって
それなりに準備が必要ですね
チャレンジするための土台が自分にはあるの?とか
チャレンジする目標を意識してないから心の準備ができてないとか
失敗したら隣の人に迷惑かけちゃうかもとか
そもそも
チャレンジって?
チャレンジ【challenge】 の解説
[名](スル)
1 挑戦すること。試合などを申し入れること。「新人選手の—を受ける」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
2 困難な問題や未経験のことなどに取り組むこと。「世界記録に—する」
3 テニスやバレーボール、メジャーリーグなどの試合で、審判の判定に対して異議を申し立て、ビデオ判定を求めること。また、その方式。競技によって要求できる人物や回数は異なる。チャレンジシステム。
私たちに親しみのある言葉では「チャレンジャー(挑戦者)」
ヨガを志す身としては、少し事が大きいのかなぁと思います。。。笑
では
トライって?
トライ【try】 の解説
[名](スル)
1 試みること。「新しい技に—する」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
2 ラグビーで、攻撃側のプレーヤーが相手側のインゴールに手でボールを着けること。5点の得点とコンバージョンキックの権利を得る。
では
試みるって?
こころ・みる【試みる】 の解説
[動マ上一][文][マ上一]《心見る、の意》
1 実際に効力・効果などをためすために行う。ためしにやってみる。「実験を—・みる」「抵抗を—・みる」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
2 試飲・試食をする。
a.「此の飯 (いひ) と今の供養の飯と速やかに—・み合はすべし」〈今昔・四・二〉
[用法]こころみる・[用法]ためす——「機械がうまく動くかどうかもう一度試みる(試す)」など、とにかくやってみるの意では相通じて用いられる。◇「試みる」は、どんな結果になるかわからないが、とにかくやってみるという意が強い。「被災地と連絡を取ろうと試みたが駄目だった」などと使う。◇「試す」は「耐久性を試す」「恋人の心を試す」など、対象とするものの性能・実態を知るためにやってみるの意が強い。
なんか良さそう!!!
ヨガっぽい!
やることは同じなんですが
心の持ち方なんですね
特にそのポーズをやらなきゃ!と思わず
試しにやってみよう!
これで良いんです
一回出来たら大成功!ではなく
ヨガなんですから経過を重んじていきましょう
そう考えれば、気持ちが楽になりませんか
ちなみに
英語圏の方は、あまりチャレンジと言わず「トライ」のようですよ!
ぜひ、逆転のポーズやアームバランスポーズをこの広いスタジオで「トライ」してみてください
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