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2022年12月09日

「えっ、どっちが正しいの?」言葉に混乱せずにヨガを深める方法って知ってる?

「えっ、どっちが正しいの?」言葉に混乱せずにヨガを深める方法って知ってる?

いろいろなクラスを受けて先生に質問すると「あの先生とこの先生の教えてくれること」、「同じ先生でも、以前教えてくれたこと」と違っていて、どちらを優先したら良いか分からない???って経験ありませんか。

生徒さんの悩みとしてよく聞く話です!

今回はなぜ「違うのか?」を紹介させていただきます。

単刀直入に『どちらも正解です』

「えっ、そうなの?」と思われるでしょうが、下記の説明を読んでいただければ「納得」していただけると思います!

✅正解の5パターン

1、先生の実践経験から基づく指導
2、教える箇所は1つではない
3、そのポイントを指導するケースとそこに関係するポイントを指導するケースがある
4、一方向だけの練習にかたよることを避ける
5、生徒さんの成長過程によって指導方法は変わる

1、先生の実践経験から基づく指導

先生それぞれヨガの経験が違います。ヨガを教わった先生も違います。
指導方法は先生が実践の経験から生まれています。
なので、基本的な教えは変わりませんが、ウダヤの先生8人8通りの教え方が存在します!

先生のヨガの実践経験

2、教える箇所は1つではない

ポーズを深める中でアライメントは大切です。アライメントといっても肩、骨盤、膝、脚のスタンス、頭の位置などと多くのポイントがあります。
先生は、その時の鍵となるポイントを指導しています。

3、そのポイントを指導するケースとそこに関係するポイントを指導するケースがある

右の股関節が開きにくいとしましょう!

股関節の働きを促す指導をするケースと股関節が開きにくい原因を指導するケースがあります。
後者の場合、股関節ではないところを指導することがあります。

4、一方向だけの練習にかたよることを避ける

右の股関節が開きにくいとしましょう!

A先生は「開く練習をしましょう」
B先生は「閉じる練習をしましょう」

両方の練習を取り入れることで、身体の陰陽バランスが整っていきます。

陰陽バランス

5、生徒さんの成長過程によって指導方法は変わる

不得意なイメージを持ち続けていると、変化を見逃しがちになります。
先生は生徒さんの成長をキチッと見守っています。生徒さんが成長する過程で指導方法やアプローチを変えています。

ヨガはクラスに参加することだけではなく、一人で練習し、考えたり、経験することが蓄えになり、誰のものではなくご自身の成長につながります。

多くの生徒さんが、先生にゆだねポーズが変化しているのをスタジオで見ています。
なので、迷わず先生の指導を実践してみてください!

ヨガを楽しんでいきましょう。

生徒さんの成長

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