2020年最後のワークショップ、そしてスタジオ最終日。
ここ湘南辻堂(茅ヶ崎/藤沢)で、多くの情報や師走の忙しさを手放し、ご自身のためにカラダとマインドを見つめていきました。
ご参加された皆さま、ありがとうございました。
今回、kazuya先生が伝えたことは
「誰にでも段階があること」
ポーズの練習にも、呼吸の練習にも、瞑想にも
練習を続けていく中で、その段階を全うすること。
知識や情報に基づくものではなく、ご自身が実践するのみという、実にシンプルな考え方です。
そこには、正解も不正解もなく、レベルや経験差もありません。
今、練習するその段階を急がず慌てず、全うするのみなのです。
前半のセルフプラクティスでの個々の指導、後半のプラーナーヤーマ瞑想でのkazuya先生の実体験を交えた話で、ご参加された生徒さんは実感、理解をされたと思います。
一年の締めとして、素敵な時間を皆さまと一緒に学ぶことができました。
kazuya先生、ありがとうございました。