皆さんはヨガで筋肉痛になったことありますか?
ほとんどの方が筋肉痛になったことがあるのでは?
ヨガを長く続けていても筋肉痛になる方も!
今日は、なんで「ヨガで筋肉痛」について、ふわっとお伝えしたいと思います
筋肉痛が苦手な方もいると思いますが
筋肉痛は、筋肉のはたらきが『アップ』している証です。
・筋肉痛の時に筋肉繊維が強くなって筋肉量がアップしていきます。「筋肉がつく」と言われてます。そのことで個人差はありますが、基礎代謝が上がります。(太りにくい身体の維持)
・「筋力がつく」ことで、身体(関節)を支え安定させるパフォーマンスがアップしていきます。
・免疫力が、アップしていきます。
では、なんでヨガで筋肉痛になるか・・・
正直、ヨガじゃなくても筋肉痛になりますよね(笑)
例えば
マラソンしていない人がマラソン始めれば最初は筋肉痛になります
20km走っている人が42.195km走れば最初は筋肉痛になります
キャッチャーがピッチャーすれば最初は筋肉痛になります(逆も同じです)
年末、大掃除した時とか(笑)
ヨガは
日常の動きと違うからなんです。
日常生活での動きは無意識に動いてると思います
しかも、動きがシンプルになるということは筋肉や関節の動きが限られてきます
クラスによって
ポーズの順番が違ったり
キープ時間が違ったり
初めてのポーズがあったり
チャレンジポーズがあったり
そのことにより
日常生活で使ってない筋肉が使われます
そのことにより
筋肉や関節の動きを十分に使い
身体に認識させ活性させていくので
筋肉痛率が高いのではないでしょうか
ということは!
ヨガで身体の未開発部位を【目覚めさせ】、本来の機能に取り戻している証なんですね
身体にあったナチュラルな筋力はとても大切です
地球の重力の負けない身体づくりもヨガをする効果の一つです!
ぜひ、スタジオでしっかりと使うべき筋肉を使いヨガを楽しんでいきましょう
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